きみはのくにせいをむけて
のそくよわいこえで
もういいの
だってしょうがないの
やみがぼくをのみこみ
たったなのかまえまでは
えがおのきみがいて@ああ
ね、どこゆこうか
いつからかきえたこいごころ
ぼくはカレのつぎでいい
さみしいときだけあおう」なんて
カッコつけてたけど
ひとりはこわくて
ただあいおしくときに@いまわしい
それがならぬこいだと@しりながら
かがみにうつるひょうじょうのないかげを
みつめていた
このまま@どこまできみをおいつづけるのだろう
なみだにゆれて@かすむひかりが@ぼくにはいたくて
いくよるもいくよるも
きみのかげがきえないなら
わずかなきおくさえもきえてしまえば
いくよるもからだ*@かさねてみても
きみのおもいを@ぼくはかえられず
こころ」のない@ひとみでぼくをみないで
ひとりにしないで
このまま@どこまできみをおもいいきるのだろう
こころ」をなくした「そら」のむくろはだれもあいせない
このよできみにかわりだれかなんていないから
つぎにであえるときがくるまで
じゃあ…しあわせで
くびにからまった@くものいと
このよにみれんはない
らいせいできみにであうまで
さよなら