あめふりでもかさはささないの
はじめましてとねこはなく
おきにいりのヒールをぬらすの

なにげないようなにちじょうがいまほら
かわりたいとあいいろにそまりだす
みずたまりにうつるいちびょうかん
ただいちどこのめでみてみたい

だけなの(おどるよ
せかいが(ゆらいで
まわるの!(とどくよ
そくどをあげて

かけだしたいのあしたまでひとっとび
きのうのかれもあさやけもいないけど
それでそれでいいの

ずっとつづいてくきっとすすんでる
もっとあいしてるひびをきみを
いっそななころんでなんかいおきあがって
そうやってまたきょうをおもいあえてる

ほほをつたうかのじょのしずくは
みてみぬふりねこはなく
うつむいたしんくたいくつならべた

やさしさでつむがれたうそでも
かなしみにいろどられたじつでも
みずたまりにさわぐあまつぶの
ふちをそっとゆびさきでなぞるよう

えがいて(かなでて
きらめく(ねがいが
かなうよ(とどくよ
こうどをあげて

かけぬけたいのうちゅうまでひとっとび
うかべたほしもつきにもあえないけど
それでそれでいいの

ずっとつづいてくきっとすすんでる
もっとあいしてるひびときみと
いっそうずくまってなんかいなきじゃくって
そうやってまたきょうとめぐりあえてる

ぼくをてらしてぶるーむん
ながいゆめからもうさめた
あすのほうがくへつれてってよ
そくどをあげて

かけだしたいのあしたまでひとっとび
きのうのかれもゆうやけもいないけど
それでそれでいいの

ずっとつづいてくきっとすすんでる
もっとあいしてるひびもきみも
いっそななころんでなんかいおきあがって
そうやってまたきょうもめぐりあえてる
おもいあっていくこれからずっと

Composição: