ぼくのみるせかいは かがやきだした
きっかけはすべてが きみのひかりで
さきおこるそのはな こんどはぼくに
やさしくまもらせてほしい

くらくにじむことばがきえてく
それはきみがつれてきたきせき
もろくはかないひかりのつぶさえ
ひとつひとつひろってくれたね

とじこもることになれていた
ひかげからにのあたるばしょまで
きづかないあいだに
ぼくをみちびいた

きみのみるせかいは あたたかくて
ぼくはそっとちかうよ このきらめきを
あめにかえてときにはかぜになって
きみとゆうはなをさかせよう

とおくかすむひかりのありかは
ふたりだからいつけられたんだ
ぼくがめざすみちのゆきさきを
きみはそっとてらしてくれたね

はじめてかんじたこのきもちは
きみがくれたかがやきとともに
むねにあふれだして
ぼくをみちびいた

ぼくのみるせかいにうまれおちた
あたらしいほしにはきみがうつった
ねがいはきまってる かれんなはなが
さきつづけていけるように

まよいだってなやみだって
きみがさらっていくから
ぼくはすすめるよ
はしってゆけるよ ついてきてくれる?

きみのみるせかいのぼくもいさせて
ぶきようでうまくはいえないかれど
こころからおもうよ そばにきみが
いてくれてよかったと

ぼくのみるせかいは かがやきだした
きっかけはすべてが きみのひかりで
さきほこるそのはな こんどはぼくに
やさしくまもらせてほしい

Composição: