たいていのことじゃくじけないぼくはきみとともにある
しゅうまつかいさつのむこうぎんがいっとうせいのかがやき

ざれごとなんてむしさんなよ
ひとはひよりみなんだしょうがない
ろくじゅうちょうのさいぼうかけるきみのかいかんを

みせてくれ

あたらしいとびらのまえでひとりでさみしくないかな
いっそしないたいなんておもってるのかな
それでもきみがすきだよどんなによごれたみらいでも
かくしたいかこがあっても

たいていのことじゃくだけないぼくはきみとともにあるし
さいぜんれつでてをふるよとないいっとうせいのえがおに

ないものだってねだりなよ
きみはどんよくなんだしょうがない
ろくじゅうちょうのさいぼうかけるきみのあやうさを

いかしてくれ

ねこみみつけてたきみのふりるのえぷろんどれす
ああこいのためいきはきせつをこえて
どれだけきみをぬがせてがめんにきすしてみても
ただまじわらないめとめ

おもったいじょうにきみのめは
えものかるようなするどいめつきだ
おもったいじょうにそのかたは
うらもおもてもしょうじょをきわめてた

やっときみにあえたのに
はがされるまでときがひゃくばいそくだ
さわりたいさわりたいよもういちど
きみのやわいてのひらに

あたらしいとびらのまえでひとりでさみしくないかな
いっそしないたいなんておもってるのかな
それでもきみがすきだよどんなによごれたみらいでも
かまわないから

ねえぼくはここだよどんなにちいさなそんざいでも
きみがおかしたあやまちにさしかおられてしまっても

ここにいるからね

Composição: