なにげなく みあげた あおい そらの くもが
かぜに ゆれ だれかの すがたに みえて くる
あおぞらが かわった あおぞらが かわったの
なにげなく みあげた あおぞらが かわった

はなのような ふたりが あいする ことを しる
そのときから かぜは こいの うたを うたう
あのひから こいした あのひから こいしたの
はなのような ふたりが あのひから こいした

かぜが ふいて こいは どこかへ きえて ゆく
はなのような ふたりの なみだは かぜの なか
はなのように おわった はなのように おわったの
かぜが ふいて こいは はなのように おわった
はなのように おわった

Composição: