おもいよせれば さくらひらひら
こぼれおちる ぼくたちのなみだ
いついつまでも
かわしたえがお
きみとのやくそく
すべてのときよ
かがやきつづけて

たびだつひのきみに
なにもいえなかった
さよなら」。。おもいでのばしょ

からぼのはるそら
みちあふれたこころ
わかっていたはずなのに

とめどなくきざみゆくひび
つなぎとめたいおもいを

おもいよせれば さくらひらひら
こぼれおちる ぼくたちのなみだ
いついつまでも
かわしたえがお
きみとのやくそく
すべてのときよ
かがやきつづけて

ふたりやくそくした
さくらのこのしたで
あのひのきみをさがした

あかねいろくれてゆくそら
わすれられないおもいを

ふいむけばまらさくらひらひら
よみがえるともすごしたひび
あゆんだみちは
いろあざやかに
ぼくのとなりに
きみはいないよ
とにふりつもれ

きみにあいたくて あいたくて
さくらがちるまえに
めぐるきせつのなか
きらめいたきみがいたこと

おもいよせれば さくらひらひら
きみをさがしてそらをみあげた
もういちどだけであえるのなら
きみにつたえる
ことばがあるよ
はなびらにのせて
かがやきつづけて

Composição: Piko