くろくそまるそらのした
かげにおびえのこされた
あかくもえるちのいろが
にじんだままとけてゆく

もういちどまよわず
あのころのぼくらに
もどれるはずもない
RETURN TO DESTINY

あいすることを
みつけていのりをこめて
だれかのために
たたかうすべをしった
それでもきみをなくすとしたら
ぼくはこのいのちを
ささげてでもきみのそばにいるよ

かぜがゆれるまどのそと
やみにかくれよりそって
つきのしずくなみだとなり
おとをたてずぬらしてる

もういちどきみとか
あのよるのおもいでを
えがけるはずもない
RETURN TO DESTINY

いきるためにはきょうきを
かんきにかえて
かなしみわすれて
よわさはどこかいた
たとえせかいに
そうもうくとしても
ぼくはただぬくもりを
かんじたいからきみを
はなさないよ

いまかえれたとして
わきあがるじょうねんを
ころせるわけもない
RETURN TO DESTINY

あいすることを
みつけていのりをこめて
だれかのために
たたかうすべをしった
それでもきみをなくすとしたら
ぼくはこのいのちを
ささげてでもきみのそばにいるよ

Composição: