めさめはひざしのいたずら
きおくがまどからそっとすりよってきたから
まためをとじた

おだやかななみにまもられてねむるわたしは
ゆりこがにゆらりゆられてただよっている
ひかりをなぜかまちながら

とおめいなゆめにねむる
pulling back the hands of time
こわれてしまったわたしはゆめにねむる
to the land of the purest
いたみがわらぐまでおこさないで

ああたえまなくつづくこどおに
やさしくだかれている

そのこむりうたはやがてはやまり
ざわめくなみのなか
とおくでわたしをよぶこえがきこえた

とおめいなゆめにねむる
pulling back the hands of time
こわれてしまったわたしはゆめにねむる
to the land of the purest
おもいだしたくないからいまはもう

だれにもふれたくない
こわされたくないから
めさめずこのままねむっていたほうがいいんだ

とおめいなゆめにねむる
pulling back the hands of time
こわれてしまったわたしはゆめにねむる
to the land of the purest
だれよりもとおいばしょ

とおめいなゆめにねむる
pulling back the hands of time
こわれてしまったわたしはゆめにねむる
to the land of the purest
いたみがわらぐまでおこさないで

ああひかりがわたしをつれてゆく
いつかまたかえってこれるかな

Composição: