つめたいよる
きずあとをてらすあおきつき
くもにかげるひとときのながい
おちてゆくなみださえいつわりとひりかかえに

いいわけをくりかえして
やみをいきる
このかなしみのはてにあるあしたは
おびえてるこのころ
ただあおくそまってく

うそにまみれてうつしきせかいで
かすみゆくまぶしさにてをのばそうて
つきをあおいで

Composição: AKIRA