めぐりあえたこころでよびあうよ とおいしんじつ
さかまくなみをへたて
おなじゆめをさけんだ

どうしよもなくうばいあうひびだから
ただほほにふれて すこしだけほほえんだ
ここにいるからみえないほしのうた
あいとゆめのまぼろしをかなでて

はなれていたこころがよびあうよ とおいしんじつ
さかまくそらのむこう
おなじひかりをみてる

やわらかなゆびでかなしみをあたためて
こふくのたねがひとつだけめぶくように
はなのよだれちってゆくひかりは
あいをしんじてどこまでゆけるだろう

あしたをてらすうたが
あなたにもひびくように
せつなくまだまぶしくなぐさめをうたってる

なつかしいひとみうしなわれたほしの
いのりがみらいへとどくまで

はじめてみたひかりをとりもどすためのしんじつ
せかいはまだはげしくやすらぎをゆめみてる

はなれていたこころがてをのばすむねのしんじつ
さかまくそらをこえて
おなじひかりのほうへ

Composição: