かけられたまほうをほんものなんだ まじまじみてる
こなごなのせかいをかえてゆけるだろう

かけらひろいつづけてたびをつづけようかけることなく
こなごなのなみだをこえてゆけるなら

わかるわけない
ひとのことは
そんなかなしいイメージ
とっぱらうよ
はじめよう

すてきれないよ かなしすぎのせい

だれよりきみのことばを
なによりきみのこたえを
たしかめたい ゆらしてつづけたい
いまはまだだとしても

だれよりぼくのことばを
なによりぼくのこたえを
だしてみたい そう たしかめてよ
おなじとこをみたいよ

かなりひどいこともわらいとばすの つまらないじゃない
こなごなのおもいをこめてゆけるなら

ひとにたよらない
そんなのできない
そんなよわいのわたし
どっちつかず
もうきめよう

すてきれないの すてききみのせい

ひとりじゃなにもできずに
ひとりでなやみつづける
たしかめたよ じぶんのよわさ
もうね まよわないんだ

ふたりでなにかつかめば
ふたりはつよくなれるの
たしかめたい ためしてみよう
おなじことをしようよ

うれしいもぜんぶほしいよ
かなしいことだってほしいの
だれかがいったひとことじゃなくて

だれよりきみのことばを
なによりきみのこたえを
たしかめたい ゆらしてつづけたい
いまはまだだとしても

だれよりぼくのことばを
なによりぼくのこたえを
だしてみたい そう たしかめてよ
おなじとこをみたいよ

Composição: