誓いの刃 震う刹那
感触 そしてまた傷ついて
唇を噛み締めながら
何が正しいのかと問う

あなた守るでもその前に
果たすべきことがあるよ
特別なんかになりたいんじゃなくて
私嘘つきたくない

命をかけて荒野を駆ける戦いの日々の中
振り向くとそこにいて
震え止めてくれる
悲しみの日が閉じれば野望の日が昇る
運命蹴っ飛ばし思うまま進もう
世界をリンクして

容赦なく勝ち取るほど
孤独と天に愛されてゆく
この声を掴まえてくれ
罪は受け止めてみせる

誰かが描く未来図ならば
教えてくれなくていい
求め続けるよ生きている意味を
私幻いらない

そこの見えぬ思惑と隣り合わせてる日々の中
そこにいて頷いて
迷い消してくれる
憎しみの日より高く野望の日は昇る
運命なぞったのはたった一度だけ
心と出逢うため

静寂に支配された一体一の拮抗でも
閃いた切先へ
あなた映している
明日より何年先 百年先へと
運命蹴っ飛ばし思うまま進もう
世界をリンクして

Composição: